ある日の夜に突然、私の右頬はパンパンに膨らみました。歯医者さんに見てもらいたくて、必死で朝になるのを待ちました。
引っ越してきたばかりで、歯医者さんがどこにあるのか分からなかったので、歩いて歯医者さんを見つけることに決めたのです。
歩いているとすぐに数件の歯医者さんを見つけることが出来ました。
曇りガラスで中を見ることが出来ないので、看板に「初診、大歓迎。」と書いてある歯医者さんに決めました。
10時に歯医者さんのドアを開けると、受付の方が「どうなさいましたか?」と聞くとともに、奥から男性の歯医者さんが出てきて声を掛けてくれました。
「どうぞ、お入りください。痛そうですね。見ましょうね。」と優しく声をかけて下さり、私は一安心したのです。
待ち合い室は5人しか座れないソファーが1つあるだけで、トイレも目の前にあります。
雑誌も10冊も無い程の数で、たくさんの人を受け入れることが出来なさそうな感じです。歯医者さん、受付の方、歯科衛生士も1人ずつしかいません。
だからなのか、家にお邪魔しているかのようなアットホームな感じがするのです。
電気もややオレンジな感じなので、より暖かく感じるのでしょう。待合室と診察室には、小さめな音量でクラシックがかかっています。
治療中の椅子の前には小さいテレビがあり、動物のドキュメンタリーが流れています。少しでも待たす場合のケアが用意されています。
私が通っている間に、赤ちゃんから年配の方まで通われている患者さんを見たので、広い年齢層に愛されている医院なんだと感じています。
歯医者さんが一人しかいないので、予約が取れないのが難点です。